物干し竿もピンチももう要らない、乾太くんで部屋干しの常識がくつがえります

乾太くんを使えば、物干し竿やピンチが不要になり、部屋干しの方法が大きく変わります。

乾太くんを導入することで「ランドリーアイテム」が減り、家事も時短できるため、精神的な負担をかなり減らせます。

ちなみに乾太くん設置にハウスメーカーや都市ガス会社を使うことはおすすめしません。

その理由についても本記事でわかりやすく書いてご紹介します。

乾太くん設置でランドリーアイテムが減る

乾太くん導入により、乾燥機で扱えない衣類の管理が格段に楽になりました。

乾太くんとお風呂場に設置したランドリーバーを組み合わせることにより、衣類を効率良く干せるようになり、これまでベランダを占めていた様々な「ランドリーアイテム」の必要数を大きく減らすことができました。

• 物干し竿など、以前は必需品だったアイテムいらず
• 私の場合、使っているランドリーアイテムは２つだけ
• 都度のアイテムの出し入れの手間が大幅に減少する
• 衣類をゆったりと干すスペースが確保できる

以前はハンガーを一つずつ干していたのですが、風で飛んでしまう恐れがあるため、複数のハンガーを一度に干せる商品を購入しました。

こちらの商品のおかげで、洋服が風で飛ぶ心配がなくなりました。

ハンガーの部分が真ん中から簡単に折りたためるので、使いやすく、衣類のサイズに合わせて肩の長さ調整ができるのも大きなメリットです。

乾太くん導入は精神的負担の軽減につながる

私は乾太くんを導入することで、精神的な負担が大きく軽減されました。

とくに天候に左右されることなく衣類を干せるため、外干しの際に感じていた天気の不安がなくなりました。

乾太くん導入で洗濯後の「絶対に寝落ちしてはいけない」「すぐに洗濯物を片付けなければ」というプレッシャーから開放されます。

乾太くんで時間もコストも賢く節約！

衣類乾燥機「乾太くん」を買うかどうか考えるときは、いくつかの点を考えてみましょう。

最も気になるのは、乾太くんを使うことで光熱費が増えることかもしれません。

光熱費が上がっている今、これは大きな問題に感じるかもしれません。しかし、ランドリーアイテムを新しく買う必要がなくなったり、洗濯物が早く乾くので仕事を早く始められるなど、時間を節約できるメリットもあります。

乾太くんはただの衣類乾燥機と思われがちですが、実はそれ以上のメリットがたくさんあります。

たとえば、天候に左右されずにいつでも洗濯ができることや、洗濯に関するストレスが減ることなどが挙げられます。

乾太くん導入を検討するときは、費用だけでなく、上記利点も考慮して考えるといいでしょう。

30分でふわふわ！乾太くんで毎日がコインランドリー

乾太くんのおかげで洗濯がとても楽になりました。

我が家の乾燥機は最大9Kgの容量がありますが、少なめの量を入れると、30分もかからずに洗濯物がふわふわに乾きます。まるでコインランドリー並み。

タオルなどの普段使いの洗濯物も、ふわふわで時間を節約できて、大満足しています。

ただし、綿100%の服やデリケートな服はシワや縮みが心配なので、縮みやすい衣類は別に干しています。それ以外の洗濯物は乾太くんでさっと乾かすことができるので、洗濯が前よりもずっとらくになりました。

乾太くん導入にハウスメーカーや都市ガスをおすすめしない理由

乾太くんを設置するとき「ハウスメーカー」や「都市ガス会社」に頼むと、設置場所やガス会社との調整など面倒なことを全部やってもらえます。しかし、その便利さの代わりに追加費用がかかります。

実際、ハウスメーカーや都市ガス会社を通じて乾太くんを設置した人の中には「思っていたよりも見積もりが高かった」と感じている人が多いです。

とくに都市ガス会社に依頼した場合、設置にかかる費用が20万円以上になることが多いようです。

乾太くん設置を検討する際は、このような追加費用を考慮に入れ、利便性と費用を天秤にかけて考えることが重要であると言えます。

プロパンガス会社やリフォーム会社を利用すると、設置工事費用を税込みで「15万円以下」で抑えることができます。

ハウスメーカーや都市ガス会社を利用する場合に比べてかなり安いので、コストを重視する場合にはプロパンガス会社やリフォーム会社を選ぶと良いでしょう。