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乾太くんに直接投入!バスタオルとドライヤーボール、ガス乾燥機と相性がいいのはどっち?

あなたは乾太くんの乾燥時間を短くしたいとお悩みじゃないですか?

本記事では、実際に乾いたバスタオルを入れると効果があるのか、ドライヤーボールはどんな効果があるのかどうかについて検証しました。

ドライヤーボールの「メリット・デメリット」についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

こみつ

あなたの参考になれば嬉しいです。

目次

バスタオルとドライヤーボール、速乾性が高いのはどっち?

乾太くんを使っている方におすすめの節約アイテムがドライヤーボールです。

ドライヤーボールを使うことで乾燥時間を短縮し、ガス代も節約できます。

とくにバスタオルの乾燥にはドライヤーボールが効果的で、乾燥時間を 最大20% も短縮できます。

あすか

ドライヤーボールを使用すれば1時間乾燥にかかるところを「約40分」で仕上げちゃいます。

さらにドライヤーボールを使うと衣類の傷みが減り、柔らかさが増し、シワも防げます。

こみつ

乾燥時間を短縮して節約したいなら、ドライヤーボールをぜひ試してみてください。

乾いたバスタオルを入れて試してみた【検証】

乾太くんの乾燥時間を短くする方法として、本当に乾いたバスタオルを一緒に乾燥させると効果があるのか調査しました。

使用乾燥機

今回使用したのは、ニューモデルの乾太くん・デラックスタイプ(6kg)です。このモデルには「10種類」の乾燥コースがありますが、今回は標準コースで検証を行いました。

乾太くんの乾燥コース (10種類)

標準・エコ・厚物・デリケート・シーツ/ 毛布・マイルド・タイマー・除菌/ 消臭・クリーン・花粉ケア

検証方法

乾太くん設置の際、バスタオル4枚を乾燥させたときの乾燥効率を検証しました。

洗濯後の「バスタオル4枚」と完全に乾燥した「バスタオル1枚」を一緒に乾燥機に入れ、乾燥後の重量を測定し、脱水後と比べてどれくらい重量が減ったかを確認しました。

今回検証で使ったもの
  • 完全に乾燥したバスタオル1枚
  • 洗濯後の濡れたバスタオル4枚

乾燥時間

乾太くんの乾燥時間を正確に測定するのは難しいですが、今回は 20分の乾燥時間でどれくらい水分が減るか(重量がどれだけ減るか)を測定しました。

あすか

どれだけ短時間で効果的にバスタオル (洗濯機)を乾燥できるか検証しました。

乾いたバスタオルを入れると乾燥効果あり【検証結果】

検証の結果、「乾いたバスタオルを入れる」ことで乾燥効率が上がることがわかりました。

乾いたバスタオルなしの場合
  • 乾燥前タオル重量:3,220g
  • 乾燥後タオル重量:2,410g
  • 乾燥した水分量:810g
  • 2,410÷3,220=74.8%
乾いたバスタオルありの場合
  • 乾燥前タオル重量:3,250g
  • 乾燥後タオル重量:2,320g
  • 乾燥した水分量:930g
  • 2,320÷3,250=71.4%

乾いたバスタオルを入れることで、約3% (74.8-71.4=3.4%) 多くの水分を乾燥できました。

わざわざバスタオルを入れて片付ける手間を考えると、そのまま乾燥が終わるのを待つ方が楽かと思います。

あすか

検証した結果、約3%しか変わりませんでした。乾いたバスタオルで乾かす方法は、実用するにはかなり微妙ですね…。

ドライヤーボールのメリット・デメリット

メリット①:仕上がりがふんわりに

ドライヤーボールを使うと生乾きゼロで、洗濯物が「ふわふわ」に仕上がります。同時に乾燥効果が上がるので、消臭効果もアップします。

メリット②:シーツが絡みにくくなる

ニューモデルの乾太くん デラックスタイプ(6kg)を使って、バスタオルを「標準モード」で乾燥しました。ドライヤーボールの効果を検証し、どれくらい効率的に乾燥できるかについて調べました。

メリット③:洗濯物がシワになりにくい

ドライヤーボールは洗濯物と一緒に入れるだけでふんわり仕上がる便利アイテムです。

アメリカで3分に1個売れている超人気商品で「乾燥時間の短縮」や「シワ」の悩みも解消します。

柔軟剤を使いたくない人にもめちゃおすすめです。

メリット④:洗濯物の静電気がなくなる

たくさんの洗濯物を洗うと、静電気がすごくてバッチバチしますよね。そんな時に役立つのがドライヤーボールです。

ドライヤーシートもいいですが、コスパ的には断然ドライヤーボールがおすすめです。

使い方は簡単、一緒に入れて乾燥機にかけるだけで「静電気」がまったく起きなくなります。

デメリット①:ウール製は糸くずがつく

ウール製ドライヤーボールは静電気で、パンツや靴下が他の服にくっついてしまいます。洗濯物同士がが「くっつく」と、見つけにくくて少しストレスになることがあります。

デメリット②:ゴロンゴロンと音がうるさい

ドライヤーボールは、乾燥機の中で「ゴロンゴロン」と転がる音が結構うるさいです。

ドライヤーボールは静電気を防ぎ、洗濯物をふんわり仕上げてくれる優れものです。

こみつ

ドライヤーボールは音が気になるかもしれませんが、その効果は絶大です。

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