あなたは乾太くんの乾燥時間を短くしたいとお悩みじゃないですか?
本記事では、実際に乾いたバスタオルを入れると効果があるのか、ドライヤーボールはどんな効果があるのかどうかについて検証しました。
ドライヤーボールの「メリット・デメリット」についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
あなたの参考になれば嬉しいです。
バスタオルとドライヤーボール、速乾性が高いのはどっち?
乾太くんを使っている方におすすめの節約アイテムがドライヤーボールです。
ドライヤーボールを使うことで乾燥時間を短縮し、ガス代も節約できます。
とくにバスタオルの乾燥にはドライヤーボールが効果的で、乾燥時間を 最大20% も短縮できます。
ドライヤーボールを使用すれば1時間乾燥にかかるところを「約40分」で仕上げちゃいます。
さらにドライヤーボールを使うと衣類の傷みが減り、柔らかさが増し、シワも防げます。
乾燥時間を短縮して節約したいなら、ドライヤーボールをぜひ試してみてください。
今日は煙いので乾燥機出動。先日買ったドライヤーボールを入れてみた
— いまみゆ@Sydney🇦🇺 (@i_imyu) September 11, 2023
そもそもヒートパンプ方式の乾燥機にしてから皺は付きにくくなったので大きな比較は出来ないんだけど、ふわっと感はあった。
いつもちゃんと乾かない厚手のロンT入れたけど今回は乾いた😳だから効果はあると思う。→ https://t.co/cUoSsrkKhM pic.twitter.com/usd56zYqrM
乾いたバスタオルを入れて試してみた【検証】
乾太くんの乾燥時間を短くする方法として、本当に乾いたバスタオルを一緒に乾燥させると効果があるのか調査しました。
使用乾燥機
今回使用したのは、ニューモデルの乾太くん・デラックスタイプ(6kg)です。このモデルには「10種類」の乾燥コースがありますが、今回は標準コースで検証を行いました。
標準・エコ・厚物・デリケート・シーツ/ 毛布・マイルド・タイマー・除菌/ 消臭・クリーン・花粉ケア
検証方法
乾太くん設置の際、バスタオル4枚を乾燥させたときの乾燥効率を検証しました。
洗濯後の「バスタオル4枚」と完全に乾燥した「バスタオル1枚」を一緒に乾燥機に入れ、乾燥後の重量を測定し、脱水後と比べてどれくらい重量が減ったかを確認しました。
- 完全に乾燥したバスタオル1枚
- 洗濯後の濡れたバスタオル4枚
乾燥時間
乾太くんの乾燥時間を正確に測定するのは難しいですが、今回は 20分の乾燥時間でどれくらい水分が減るか(重量がどれだけ減るか)を測定しました。
どれだけ短時間で効果的にバスタオル (洗濯機)を乾燥できるか検証しました。
乾いたバスタオルを入れると乾燥効果あり【検証結果】
検証の結果、「乾いたバスタオルを入れる」ことで乾燥効率が上がることがわかりました。
- 乾燥前タオル重量:3,220g
- 乾燥後タオル重量:2,410g
- 乾燥した水分量:810g
- 2,410÷3,220=74.8%
- 乾燥前タオル重量:3,250g
- 乾燥後タオル重量:2,320g
- 乾燥した水分量:930g
- 2,320÷3,250=71.4%
乾いたバスタオルを入れることで、約3% (74.8-71.4=3.4%) 多くの水分を乾燥できました。
わざわざバスタオルを入れて片付ける手間を考えると、そのまま乾燥が終わるのを待つ方が楽かと思います。
検証した結果、約3%しか変わりませんでした。乾いたバスタオルで乾かす方法は、実用するにはかなり微妙ですね…。
ドライヤーボールのメリット・デメリット
メリット①:仕上がりがふんわりに
ドライヤーボールを使うと生乾きゼロで、洗濯物が「ふわふわ」に仕上がります。同時に乾燥効果が上がるので、消臭効果もアップします。
いいゾ〜これ。セリアのドライヤーボール。洗濯機の乾燥機能の効果を爆アゲしてくれるスグレモノ。これを使うと生乾きゼロ。そして洗濯物がフワッフワになる。乾燥の効果があがるから消臭効果も強くなる。これが一つ100円ってスゴい。「洗って乾燥機もかけたのにクサイ!」ってことがなくなるよ。 pic.twitter.com/sgpd9BU6VE
— まさお|好感度クリエイター (@masao_egao) April 13, 2024
メリット②:シーツが絡みにくくなる
ニューモデルの乾太くん デラックスタイプ(6kg)を使って、バスタオルを「標準モード」で乾燥しました。ドライヤーボールの効果を検証し、どれくらい効率的に乾燥できるかについて調べました。
メリット③:洗濯物がシワになりにくい
ドライヤーボールは洗濯物と一緒に入れるだけでふんわり仕上がる便利アイテムです。
アメリカで3分に1個売れている超人気商品で「乾燥時間の短縮」や「シワ」の悩みも解消します。
柔軟剤を使いたくない人にもめちゃおすすめです。
ドライヤーボールは洗濯と一緒に入れるだけで洗濯物がふんわり仕上がるという便利アイテムです。
— 松浦 愛(起業家)オーガニックな暮らしを提案|インユーマーケット代表|IN YOU CEO (@vegegirl2013) May 15, 2021
アメリカで3分に1個売れている超便利人気アイテムで、乾燥時間の短縮や洗濯物のシワなど洗濯の悩みも解消してくれるんです。
柔軟剤使いたくない人にもとってもおすすめです👍 pic.twitter.com/WoROeY2t3I
メリット④:洗濯物の静電気がなくなる
たくさんの洗濯物を洗うと、静電気がすごくてバッチバチしますよね。そんな時に役立つのがドライヤーボールです。
ドライヤーシートもいいですが、コスパ的には断然ドライヤーボールがおすすめです。
使い方は簡単、一緒に入れて乾燥機にかけるだけで「静電気」がまったく起きなくなります。
閉店後も銭湯のお仕事は続きます…
— 巣鴨湯【2022年10月8日リニューアルオープン❗️】 (@Sugamoyu_1010) February 24, 2023
たくさんの洗濯物を洗うのですが、今の季節、静電気がバッチバチ⚡️
そこで活躍するのがこの『ドライヤーボール』ドライヤーシートもいいけど、コスパ的には断然こっち!
一緒に入れて乾燥機にかけるだけ!
全く静電気起きません!すごい🤩#巣鴨湯 #銭湯 #サウナ pic.twitter.com/1lZHsyFJsc
デメリット①:ウール製は糸くずがつく
ウール製ドライヤーボールは静電気で、パンツや靴下が他の服にくっついてしまいます。洗濯物同士がが「くっつく」と、見つけにくくて少しストレスになることがあります。
乾太くんのデメリット、パンツがなくなる😭
— ヤマダービー (@17kaniza) February 17, 2021
ドライヤーボール使ってるんだけど、静電気がすごくて、ペラペラのパンツや靴下が他の服にくっついちゃう。
なかなか見つからないのが少しストレス。
でも愛してる。
デメリット②:ゴロンゴロンと音がうるさい
ドライヤーボールは、乾燥機の中で「ゴロンゴロン」と転がる音が結構うるさいです。
ドライヤーボールは静電気を防ぎ、洗濯物をふんわり仕上げてくれる優れものです。
ドライヤーボールは音が気になるかもしれませんが、その効果は絶大です。
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